- 民間システム
ソリューション SEY.YANO
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入社年:2011年8月
最終学歴:九州工業大学情報工学部
制御システム工学科
※現システム創成情報工学科
趣味:睡眠、雑談
前職でのお仕事
前職では、不動産会社の賃貸管理業務をターゲットにしたパッケージシステムの開発・導入・保守を行っていました。
開発ではありましたが営業との連携を行い、受注前からの支援活動も行っていました。
入社きっかけ
社会人になった際10年ほど都会で経験を積んで、宮崎に帰省するという目標がありました。
社会人9年目より就職活動を始めましたが、開始すぐに妻の実家より新聞広告に載っていたMJCを勧められました。
すぐにMJCに関して調べると、事業活動等非常に興味深い内容でしたので面接のアポイントを取りました。
就職サイトからではなく新聞から発掘したという珍しいパターンでしたので、”これは何かある!”と感じました(笑)。同時に”この会社に入るのでは”という予感を感じました。
最初のお仕事や苦労など
最初の仕事は、「施設管理システム」という劇場等の使用料を計算するシステムのカスタマイズ開発を行いました。
また、並行して営業に同行し、システムの提案発表をさせて頂きましたが、そのまま受注につながり非常にうれしかったことを覚えています。
その後すぐに、現在のMJCの看板商品になっている「要支援者避難支援システム」の開発プロジェクトに参画させてもらいました。当システムの目玉である、地図システムの構築メンバーにも選定して頂きました。
MJCで初の試みでしたので、非常に難易度の高い業務でしたが、その分やりがいもあり、今でも私の中での誇れる仕事の一つになっています。
入社2年目
2年目で、電力会社系のシステムのプロジェクトリーダーとして仕事をさせて頂きました。
大阪のお客様でしたが、宮崎側が主体となりプロジェクトを遂行するという体制でしたので、お客様とのやりとり、またオンサイトで開発を行うMJCメンバーとのコミュニケーション等、たくさんの課題を乗り越えなければいけませんでした。
途中、オンサイト側に常駐して直接お客様やメンバとやり取りする場面もありましたが、このプロジェクトで感じたことは、MJCの、会社全体で困難を乗り切り、次の仕事につなげるという意識の高さでした。
非常に難解なプロジェクトでしたが、他のプロジェクトの方々の支援をたくさん頂き、このプロジェクトを成功させ、次の仕事につなげることも出来ました。
入社3年目
3年目では、ニアショアプロジェクトのリーダーとして仕事をさせて頂きました。
保守、開発でしたが、お客様の非常に高レベルな管理、開発スキル等を目の当たりにし、日々勉強させて頂いたことを覚えています。
また、このプロジェクトを起点にMJCに様々なニアショア開発プロジェクトが発足されましたので、重要な立ち位置で仕事をさせて頂いたのだと実感しています。
将来の目標
プロジェクトマネージャーとして、各プロジェクトの中核を担う人物になるという目標もありますが、最終的には個別プロジェクトではなく会社自体をマネジメントできる人物になっていきたいです。
そこには様々な知識や経験という地盤を築かなければいけませんが、そのチャンスをMJCは与えてくれるので、その目標に向けて積極的に業務を行っていきたいです。
中途を検討している方へのメッセージ
自分の中で確たる自信をもっていれば、その自身を形に変えてくれる会社です。
私自身の経験でいえば、前職で培った営業支援のスキルを、入社1ヶ月目にして発揮させてくれる現場を与えて頂いたり、最新技術の現場にも積極的に参画させて頂きました。
また、最新、且つ高レベルな技術を常に追い求めていますので、SEとして常にレベルアップを感じることのできる職場です。